2017年3月29日水曜日

NTTコム(goo)-NPSベンチマーク調査結果(トラベル)

NTTコム(goo)-

2017年3月28日

NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション株式会社

NTTコム リサーチ結果 (No.239)

NPS®ベンチマーク調査結果(トラベル)を発表

~旅行プランの設計力や提案力が推奨度を高める~

NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:塚本 良江)が運営するインターネットアンケートサービス「NTTコム リサーチ」(旧 gooリサーチ)(*)は、登録モニターのうち旅行会社の利用者を対象に、顧客ロイヤルティを図る指標であるNPS®のベンチマーク調査を実施しました。有効回答者数は1500件でした。

調査結果のポイント

(1) NPS®1位は阪急交通社

業界6社のうち、NPS®のトップは阪急交通社(-7.8ポイント)。最下位の企業との差は20.1ポイントであり、6社の平均は-18.9ポイントとなった。

(2) 業界全体では「プランの品質」の満足度が最高

「品揃えの幅広さ」や「問い合わせ時の対応のよさ」など14の要因別に重要度と満足度を調査したところ、満足度が最も高かったのは「プランの品質」、次いで「品揃え(旅行プランや航空券)の幅広さ」となった。

(3) 「推奨者」は旅行プランの設計力や提案力を重視

「推奨者」(推奨度9~10)と「中立者」(推奨度7~8)の間で各項目の満足度を比較したところ、「推奨者」と「中立者」で満足度に最も開きがあったのは「柔軟なプラン設計」。次いで「要望に合ったプランの提案」。旅行プランの設計力や提案力が「推奨者」と「中立者」を分ける要素となった。

(4) 決め手となった情報源は「ホームページ」

当該企業・ブランドを選ぶ決め手となった情報源を調査したところ、「ホームページ」(35.0%)、「家族や友人・知人からのお薦め」(25.1%)、「新聞や雑誌の記事や広告」(14.5%)、「販売員の質」(14.3%)が上位となった。

(5) 推奨度が高い人ほど継続意向も高い傾向

「今後も利用したいか?」を0から10までの11段階でたずねたところ、推奨者では平均9.5、中立者では平均7.8、批判者では平均5.7と、推奨度が高いほど継続意向が高い結果となった。

調査概要

1. 調査対象業界 トラベル(対象企業・ブランド数:6)
2. 調査対象者 「NTTコム リサーチ」登録モニターのうち、過去1年以内に対象企業・ブランドを利用した人
3. 調査方法 非公開型インターネットアンケート
4. 調査期間 平成28年9月29日(木)~10月4日(火)
5. 有効回答者数 1,500名
6. 回答者の属性 回答者の属性(性別・年代)

NPS®とは

NPS®(Net Promoter Score®)とは、「友人や同僚に薦めたいか?」という質問への回答から算出される、顧客ロイヤルティを図る指標です。欧米では公開企業の3分の1がNPS®を使用しているといわれ、日本においてもNPS®を活用する企業が増えてきています。

NPSとは

《 補足 》

(*) NTTコム リサーチ(旧 gooリサーチ) http://ift.tt/YsauvH
NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション株式会社(http://ift.tt/1sxp0dN
自社保有パネルとしては国内最大級のモニター基盤(2017年3月現在217万会員)を保有するとともに、「モニターの品質」「調査票の品質」「アンケートシステムの品質」「回答結果の品質」の4つを柱とした「クオリティポリシー」に基づく徹底した品質確保を行い、信頼性の高い調査結果を提供するインターネットリサーチとして、多くの企業・団体に利用されています。
なお、2013年12月9日に、モニター基盤の拡大を機にサービス名称を「gooリサーチ」から「NTTコム リサーチ」と名称を変更し、サービスを提供しています。

<本件に関するお問い合わせ先>

NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション株式会社
リサーチ&CRM本部
TEL:03-4330-8402
URL:http://www.nttcoms.com/
メールアドレス:nps-solution@nttcoms.com

調査結果データ

(1) NPS®1位は阪急交通社

トラベル業界6社のうち、NPS®のトップは阪急交通社(-7.8ポイント)。最下位の企業との差は20.1ポイントであり、6社の平均は-18.9ポイントとなった。

全体の26.7%の回答者が推奨度として「8」を選択しており、「5(どちらともいえない)」は19.8%となった。 

【図1】トラベル業界のNPS®

【図1】トラベル業界のNPS®

【図2】トラベル業界各社のNPS®

【図2】トラベル業界各社のNPS®

【図3】トラベル業界各社の推奨度分布

【図3】トラベル業界各社の推奨度分布

(2) 業界全体では「プランの品質」の満足度が最高

「品揃えの幅広さ」や「問い合わせ時の対応のよさ」など14の要因別に重要度と満足度を調査したところ、満足度が最も高かったのは「プランの品質」、次いで「品揃え(旅行プランや航空券)の幅広さ」となった。満足度がもっとも低かったのは「店舗の混雑度合」、次いで「店舗の利便性(立地、営業時間等)」と店舗に関連した要因がならんだが、いずれも重要度は低い結果となっており、「場」としての店舗の位置づけが低下しているように見られた。

一方で、重要度が高いにも関わらず満足度が伸びなかった(重要度と満足度のギャップが最も大きかった)項目は、「コストパフォーマンス」、次いで「キャンペーンなどの特別値引きプラン」となり、価格に関する内容で課題が見られた。

(3) 「推奨者」は旅行プランの設計力や提案力を重視

「推奨者」(推奨度9~10)と「中立者」(推奨度7~8)、「中立者」と「批判者」(推奨度0~6)の間で各項目の満足度を比較したところ、「推奨者」と「中立者」で満足度に最も開きがあったのは「柔軟なプラン設計」。次いで「要望に合ったプランの提案」。旅行プランの設計力や提案力が「推奨者」と「中立者」を分ける要素となった。

【図4】NPS®セグメント別満足度(推奨者と中立者の比較)

【図4】NPS®セグメント別満足度(推奨者と中立者の比較)

一方、「批判者」と「中立者」で満足度に最も開きがあったのは「お問い合わせ時の対応のよさ」。次いで「コストパフォーマンス」。お問い合わせ時の満足いく対応と、旅行プラン等のお得感への評価が「批判者」と「中立者」の差となった。

【図4】NPS®セグメント別満足度(批判者と中立者の比較)

【図4】NPS®セグメント別満足度(批判者と中立者の比較)

(4) 決め手となった情報源は「ホームページ」

当該企業・ブランドを選ぶ決め手となった情報源を調査したところ、「ホームページ」(35.0%)、「家族や友人・知人からのお薦め」(25.1%)、「新聞や雑誌の記事や広告」(14.5%)、「販売員の質」(14.3%)が上位となった。ウェブサイトの利便性が重視されたのと同時に、口コミや紙媒体、販売員の質など、リアルな体験も情報源として重視されていたのが分かる。

(5) 推奨度が高い人ほど継続意向も高い傾向 

「今後も利用したいか?」を0から10までの11段階でたずねたところ、推奨者では平均9.5、中立者では平均7.8、批判者では平均5.7と、推奨度が高いほど継続意向が高い結果となった。 

【図5】NPS®セグメント別 継続利用意向平均

【図5】NPS®セグメント別 継続利用意向平均

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2017年3月15日水曜日

NTTコム(goo)-NPSベンチマーク調査結果(シティホテル)

NTTコム(goo)-

2017年3月15日

NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション株式会社

NTTコム リサーチ結果 (No.238)

NPS®ベンチマーク調査結果(ホテル)を発表

~満足度が最も高いのは「客室の清潔さ」だが、さらなる改善を期待~

NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:塚本 良江)が運営するインターネットアンケートサービス「NTTコム リサーチ」(旧 gooリサーチ)(*)は、登録モニターのうちシティホテル(ハイクラス)の利用者を対象に、顧客ロイヤルティを図る指標であるNPS®のベンチマーク調査を実施しました。有効回答者数は3398件でした。

調査結果のポイント

(1) NPS®1位はザ・リッツ・カールトン

業界12社のうち、NPS®のトップはザ・リッツ・カールトン(12.2ポイント)。最下位の企業との差は48.3ポイントであり、12社の平均は-8.6ポイントとなった。

(2) 業界全体では「客室の清潔さ」の満足度が最高

「歴史、格式がある」、「ブランドイメージのよさ」など16の要因別に重要度と満足度を調査したところ、満足度が最も高かったのは「客室の清潔さ」、次いで「居心地がよく、くつろげる空間」となった。

(3) ただし重要度と満足度のギャップが最も大きいのも「客室の清潔さ」

16の要因のうち、重要度に比べて満足度が低く、そのギャップが大きかった項目は「客室の清潔さ」、次いで「立地」、「居心地がよく、くつろげる空間」。

(4) 選ぶ決め手となった情報源1位は「家族や友人・知人からのお薦め」

当該ホテルを選ぶ決め手となった情報源を調査したところ、「家族や友人・知人からのお薦め」(32.7%)、「ホテルのホームページ」(31.8%)、「旅行関連サイトでの口コミ」(12.1%)が上位となり、1位と3位が口コミに関連した情報源となった。

調査概要

1. 調査対象業界 シティホテル(12社)
2. 調査対象者 「NTTコム リサーチ」登録モニターのうち、過去1年以内にシティホテルを利用した人
3. 調査方法 非公開型インターネットアンケート
4. 調査期間 平成28年9月29日(木)~10月4日(火)
5. 有効回答者数 3,398名
6. 回答者の属性 回答者の属性(性別・年代)

NPS®とは

NPS®(Net Promoter Score®)とは、「友人や同僚に薦めたいか?」という質問への回答から算出される、顧客ロイヤルティを図る指標です。欧米では公開企業の3分の1がNPS®を使用しているといわれ、日本においてもNPS®を活用する企業が増えてきています。

NPSとは

《 補足 》

(*) NTTコム リサーチ(旧 gooリサーチ) http://ift.tt/YsauvH
NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション株式会社(http://ift.tt/1sxp0dN
自社保有パネルとしては国内最大級のモニター基盤(2017年3月現在217万会員)を保有するとともに、「モニターの品質」「調査票の品質」「アンケートシステムの品質」「回答結果の品質」の4つを柱とした「クオリティポリシー」に基づく徹底した品質確保を行い、信頼性の高い調査結果を提供するインターネットリサーチとして、多くの企業・団体に利用されています。
なお、2013年12月9日に、モニター基盤の拡大を機にサービス名称を「gooリサーチ」から「NTTコム リサーチ」と名称を変更し、サービスを提供しています。

<本件に関するお問い合わせ先>

NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション株式会社
リサーチ&CRM本部
TEL:03-4330-8402
URL:http://www.nttcoms.com/
メールアドレス:nps-solution@nttcoms.com

調査結果データ

(1) NPS®1位はザ・リッツ・カールトン

業界12社のうち、NPS®のトップはザ・リッツ・カールトン(12.2ポイント)。最下位の企業との差は48.3ポイントであり、12社の平均は-8.6ポイントとなった。

全体の25.1%の回答者が推奨度として「8」を選択しており、「5(どちらともいえない)」は19.0%。NPS®上位企業の中には、「10(とてもそう思う)」が最多となったところも見られた。

【図1】シティホテルのNPS®

【図1】シティホテルのNPS®

【図2】シティホテル各社のNPS®

【図2】シティホテル各社のNPS®

【図3】シティホテル各社の推奨度分布

【図3】シティホテル各社の推奨度分布

(2) 業界全体では「客室の清潔さ」の満足度が最高

「歴史、格式がある」、「ブランドイメージのよさ」など16の要因別に重要度と満足度を調査したところ、満足度が最も高かったのは「客室の清潔さ」、次いで「居心地がよく、くつろげる空間」となった。

一方、満足度が最も低かったのは、「その他設備の質(スパ、ジムなど)」、次いで「ホテルのウェブサイトのわかりやすさ」、「予約のしやすさ、予約時の対応のよさ」。

(3) ただし重要度と満足度のギャップが最も大きいのも「客室の清潔さ」

16の要因のうち、重要度に比べて満足度が低く、そのギャップが大きかった項目は「客室の清潔さ」、次いで「立地」、「居心地がよく、くつろげる空間」。「客室の清潔さ」「居心地がよく、くつろげる空間」は満足度が高かった項目であるが、それを上回る重要度となっており、さらなる改善が期待されている。

(4) 選ぶ決め手となった情報源1位は「家族や友人・知人からのお薦め」

当該ホテルを選ぶ決め手となった情報源を調査したところ、「家族や友人・知人からのお薦め」(32.7%)、「ホテルのホームページ」(31.8%)、「旅行関連サイトでの口コミ」(12.1%)が上位となり、1位と3位が口コミに関連した情報源となった。

なお、「ホテルのホームページ」は決め手となった情報源の2位となったものの、一方で要因別の重要度、満足度(「ホテルのウェブサイトのわかりやすさ」)では低い結果となっており、潜在的な重要度が高いことが推察される。

【図4】決め手となった情報源

【図4】決め手となった情報源

(5) 推奨度が高い人ほど継続意向も高い傾向

「今後も利用したいか?」を0から10までの11段階でたずねたところ、推奨者では平均9.4、中立者では平均7.6、批判者では平均5.2と、推奨度が高いほど継続意向が高い結果となった。

【図5】NPS®セグメント別 継続利用意向平均

【図5】NPS®セグメント別 継続利用意向平均

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2017年3月7日火曜日

NTTコム(goo)-再生医療に関する社会意識調査

NTTコム(goo)-

2015年の再生医療関連諸法の施行以降、新たに再生医療等製品が薬事承認を取得するなど産業化に向けた動きは加速しています。
産業への波及効果を高めるためには他家細胞製品の実用化が課題となりますが、そのためには原料となるヒト細胞の国内における安定的な供給体制が必須となります。安定的なヒト細胞供給を実現するための細胞提供者(ドナー)をいかに確保するのか、その道筋を検討するために再生医療や細胞の提供に関する現状の社会意識を調査しました。

株式会社NTTデータ経営研究所はNTTコム リサーチ登録モニターを対象に、「再生医療への細胞提供に関する社会意識調査」を実施しました。

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2017年3月1日水曜日

NTTコム(goo)-NPSベンチマーク調査結果(ECサイト)

NTTコム(goo)-

2017年3月1日

NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション株式会社

NTTコム リサーチ結果 (No.237)

NPS®ベンチマーク調査結果(ECサイト)を発表

~課題は「価格競争力」と「ポイント」、お問合せ時の対応のよさへの満足度が推奨者につながる~

NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:塚本 良江)が運営するインターネットアンケートサービス「NTTコム リサーチ」(旧 gooリサーチ)(*)は、登録モニターのうちECサイトの利用者を対象に、顧客ロイヤルティを図る指標であるNPS®のベンチマーク調査を実施しました。有効回答者数は1961件でした。

調査結果のポイント

(1) NPS®1位はAmazon.co.jp

EC業界8社のうち、NPS®のトップはAmazon.co.jp(-9.2ポイント)。最下位の企業との差は37.2ポイントであり、8社の平均は-27.9ポイントとなった。

(2) 業界全体で重要度と満足度のギャップが最も大きいのは「価格競争力」

「ブランドイメージ」、「品揃えの幅広さ」、「購入から商品到着までのスピード」など12の要因別に重要度と満足度を調査したところ、重要度に比べて満足度が低く、そのギャップが大きかった項目は「価格競争力(他のサイトよりも安い)」となった。

(3) 業態別にみると自社型ECサイトがもっともNPS®が高く「価格競争力」に高評価

ECサイトを、「モール型ECサイト(出店型・出品型)」、自社のブランドのみ取り扱う「自社型ECサイト」、グループに関連した複数企業の商品を取り扱う「グループ横断型ECサイト」に分けて分析したところ、NPS®平均は「モール型ECサイト(出店型・出品型)」が-25.8ポイント、「自社型ECサイト」が-24.0ポイント、「グループ横断型ECサイト」が-36.2ポイントとなった。

(4) 「推奨者」と「中立者」、「中立者」と「批判者」の間で満足度の差が大きいのは「お問合せ時の対応のよさ」

ECの業態別に「推奨者」と「中立者」の間で各項目の満足度を比較したところ、「お問合せ時の対応のよさ」が、全ての業態で「推奨者」と「中立者」の満足度の差が大きい項目となった。また、「モール型サイト(出店型・出品型)」および「自社型ECサイト」では、「お問合せ時の対応のよさ」が、「中立者」と「批判者」の間でも満足度の差が大きい項目となった。

(5) 推奨度が高い人ほど継続意向も高い傾向

「今後も利用したいか?」を0から10までの11段階でたずねたところ、推奨度が高いほど継続意向が高い結果となった。

(6) 推奨度が高いほど、年間の購入回数が多い傾向

該当するECサイトについて年間購入回数をたずねたところ、推奨度が高いほど年間の購入回数が多い傾向がみられた。

調査概要

1. 調査対象業界 EC業界(8社)
2. 調査対象者 「NTTコム リサーチ」登録モニターのうち、過去1年以内に1回以上ECサイトを利用した人
3. 調査方法 非公開型インターネットアンケート
4. 調査期間 平成28年9月29日(木)~10月4日(火)
5. 有効回答者数 1,961名
6. 回答者の属性 回答者の属性(性別・年代)

NPS®とは

NPS®(Net Promoter Score®)とは、「友人や同僚に薦めたいか?」という質問への回答から算出される、顧客ロイヤルティを図る指標です。欧米では公開企業の3分の1がNPS®を使用しているといわれ、日本においてもNPS®を活用する企業が増えてきています。

NPSとは

《 補足 》

(*) NTTコム リサーチ(旧 gooリサーチ) http://ift.tt/YsauvH
NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション株式会社(http://ift.tt/1sxp0dN
自社保有パネルとしては国内最大級のモニター基盤(2017年2月現在217万会員)を保有するとともに、「モニターの品質」「調査票の品質」「アンケートシステムの品質」「回答結果の品質」の4つを柱とした「クオリティポリシー」に基づく徹底した品質確保を行い、信頼性の高い調査結果を提供するインターネットリサーチとして、多くの企業・団体に利用されています。
なお、2013年12月9日に、モニター基盤の拡大を機にサービス名称を「gooリサーチ」から「NTTコム リサーチ」と名称を変更し、サービスを提供しています。

<本件に関するお問い合わせ先>

NTTコム オンライン・マーケティング・ソリューション株式会社
リサーチ&CRM本部
TEL:03-4330-8402
URL:http://www.nttcoms.com/
メールアドレス:nps-solution@nttcoms.com

調査結果データ

(1) NPS®1位はAmazon.co.jp

EC業界8社のうち、NPS®のトップはAmazon.co.jp(-9.2ポイント)。最下位の企業との差は37.2ポイントであり、8社の平均は-27.9ポイントとなった。

全体の23.0%の回答者が推奨度として「5(どちらともいえない)」を選択しており全体平均では最多となったが、1位のAmazon.co.jpを含めた上位企業では「7」や「8」を選択している回答者が多い傾向が見られ、顧客ロイヤルティの高さが見て取れた。

【図1】ECサイトのNPS®

【図1】ECサイトのNPS®

【図2】ECサイト各社のNPS®

【図2】ECサイト各社のNPS®

【図3】ECサイト各社の推奨度分布

【図3】ECサイト各社の推奨度分布

(2) 重要度と満足度のギャップが最も大きいのは「価格競争力」

「ブランドイメージ」、「品揃えの幅広さ」、「購入から商品到着までのスピード」など12の要因別に重要度と満足度を調査したところ、重要度に比べて満足度が低く、そのギャップが大きかった項目は「価格競争力(他のサイトよりも安い)」、次いで「ポイントがたまりやすい、使いやすい」、「利用者によるレビューや評価」、「お問合せ時の対応のよさ」となった。「価格競争力(他のサイトよりも安い)」と「ポイントがたまりやすい、使いやすい」は、満足度の平均値も低く、課題感のある項目となった。

(3) 業態別にみると自社型ECサイトがもっともNPS®が高く「価格競争力」に高評価

ECサイトを、「モール型ECサイト(出店型・出品型)」、自社のブランドのみ取り扱う「自社型ECサイト」、グループに関連した複数企業の商品を取り扱う「グループ横断型ECサイト」に分けて分析したところ、NPS®平均は「モール型ECサイト(出店型・出品型)」が-25.8ポイント、「自社型ECサイト」が-24.0ポイント、「グループ横断型ECサイト」が-36.2ポイントとなった。

要因別にみると、自社型ECサイトは「価格競争力(他のサイトよりも安い)」の満足度が他業態に比べて大幅に高く、同時に信頼感も評価された(「サービスの信頼性」、「支払いの安全性」など)。「モール型ECサイト(出店型・出品型)」は「品揃えの豊富さ」、「利用者によるレビューや評価」で満足度が高くなっており、商品構成の充実やレビューの豊富さが評価されていた。また、「グループ横断型ECサイト」では、「ポイントがたまりやすい、使いやすい」の評価が高く、ポイント施策への満足度が高かった一方、「利用者によるレビューや評価」、「品揃えの幅広さ」では他と差がでていた。

(4) 「推奨者」と「中立者」、「中立者」と「批判者」の間で満足度の差が大きいのは「お問合せ時の対応のよさ」

ECの業態別に「推奨者」(推奨度9~10)と「中立者」(推奨度7~8)、「中立者」と「批判者」(推奨度0~6)の間で各項目の満足度を比較したところ、「お問合せ時の対応のよさ」が、全ての業態で「推奨者」と「中立者」の間で満足度の差が大きい項目となった。また、「モール型サイト(出店型・出品型)」および「自社型ECサイト」では、「お問合せ時の対応のよさ」が、「中立者」と「批判者」の間でも満足度の差が大きい項目となった。

(5) 推奨度が高い人ほど継続意向も高い傾向

「今後も利用したいか?」を0から10までの11段階でたずねたところ、推奨者では平均9.6、中立者では平均7.9、批判者では平均5.9と、推奨度が高いほど継続意向が高い結果となった。

【図4】NPS®セグメント別継続利用意向平均

【図4】NPS®セグメント別継続利用意向平均

(6) 推奨度が高いほど、年間の購入回数が多い傾向

該当するECサイトについて年間購入回数をたずねたところ、推奨度が高いほど年間の購入回数が多い傾向がみられた。1ヶ月に1回以上当該ECサイトで購入している方の割合は、「推奨者」が55.0%と過半数であるのに対し、「中立者」は34.8%、「批判者」は22.6%となった。

【図5】NPS®セグメント別ECサイトの購入回数

【図5】NPS®セグメント別ECサイトの購入回数

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